岸良 裕司 (きしら ゆうじ)
世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者で、TOC(制約理論)を開発したエリヤフ・ゴールドラット博士の愛弟子の一人。あらゆる分野で目覚ましい成果を導き出すマネジメント理論の実践者。
ジャンル
経営・ビジネス | 経営・マネジメント、組織・チーム、イノベーション・IT |
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研修 | リーダーシップ・マネジメント、問題解決・戦略、働き方・生産性向上 |
業界・トレンド | AI・技術革新・IT |
主な講演テーマ
サプライチェーン DX 成功の鍵ー『チェンジ・ザ・ルール』
「テクノロジーだけでは利益向上にはつながらない。なぜなら何もルールが変わっていないからだ!」
全世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者ゴールドラット博士の言葉です。この本は、サプライチェーンの理論的基礎であることは広く知られてますが、目覚ましい事例とともに、デジタルがパワフルな力を発揮する条件を明らかにします。
危機がDXを加速させる理由とは?
イノベーションの制約とはなにか?
『ザ・ゴール』に学ぶサプライチェーンマネジメント~DXを成功させるTOC理論の実践~
コロナに打ち勝ったNEXT社会に向けて~今求められる全体最適組織マネージメント~
講演料
応相談
プロフィール
全体最適のマネジメント理論TOC(Theory Of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践し、活動成果の1つとして発表された「三方良しの公共事業」はゴールドラット博士の絶賛を浴び、07年4月に国策として正式に採用される。
幅広い成果の数々は、国際的に高い評価を得て、08年4月、ゴールドラット博士に請われて、イスラエル本国のゴールドラット・コンサルティング・ディレクターに就任。
博士の側近中の側近として、世界各国のゴールドラット博士のインプレメンテーションを、トップエキスパートとして、知識体系を進化させ、また、ゴールドラット博士の思索にもっとも影響を与えた一人と言われている。そのセミナーは、楽しく、わかりやすく、実践的との定評がある。
著作活動も活発で、笑いながら学べ、しかも、ものごとの本質を深く見つめるユニークなスタイルで読者の共感をよび、ベストセラーを多数出版している。海外の評価も高く、様々な言語で、本が次々と出版されている。